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日本から海外へ、海外から日本へ。
私たちはその中間を担う働きをしています。
うまくいくケース・うまくいかないケースを比較すると
それはとってもシンプルで、
I・You・We
主語が誰から始まるかどうかがとても重要です。
“誰にとってのどんな話”なのか。
そこでほとんどが決まります。
例えば日本の企業がベトナムで、ある商品の海外販路を探している場合、
「私はベトナムでこの商品を売って儲けたい」
「あなたにこの商品をベトナムで売って儲けてもらいたい」
「私たちで一緒にこの商品をベトナムで売って儲けましょう」
どのスタンスかで決まります。
これは恋愛や結婚で例えると、さらにわかりやすいかもしれません。
どんなプロポーズがいいと思いますか。
「私は幸せになりたい、結婚しよう」
「あなたに幸せになってもらいたい、結婚しよう」
「一緒に幸せになろう」
ビジネスも、幸せも、”一緒に”が前提です。
相手にとっての利益、自分の利益を机の上に並べて、
その商品・サービスを提供することの価値・意義を一緒に話し、考える関係が
パートナーとしての前提であり、もっとも重要です。
私たちはIとYouの真ん中に立つ、Weをつくる手伝いをします。