【2/23】
言うまでもなく、新型コロナウィルスにより、
「行く」は激減し、「来る」が激増しました。
マクドナルドのポテトすら、持って来させる時代です。
この時代変化の中で、改めて事業主として考えなきゃいけないのは
「来てもらう」という行動です。
どこに来てもらうか。
お店の前で目立つ衣装を着た売り子がどれだけ叫んでも、来ないわけです。
その選択の中心にあるのは、オンラインの活用になります。
私たちは「まずはマーケティングをちゃんとしましょう!」という話を毎日のようにしています。
当社はこれまで多くのオンラインソリューションを提供して来ていますが、
以前であれば、オンラインソリューションは「もっと●●にするため」というポジションでした。
業種によっては「店があればOKだけど、オンラインも強化した方がいい」というポジションでした。
しかし今は極端な話、「店はいらないからオンラインで」と言い切れる業種があることも事実です。
私たちは自社のコンセプトとして、私たちは遊牧民と謳っています。
これは時代の変化に合わせて生きていくというメッセージです。
それを証拠に、このコロナ禍で私たちは社内の取り組みを猛スピードでオンライン化し、なんとか遊牧民と言った手前もあり、時代に置いていかれないように走っています。
この時代のどこに、どのように、並走するか。
私たちだからこそ伝えられるやり方があると考えます。
お気軽にご相談ください。