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2021年2月16日

海外SNSの在り方

【2/16】

海外進出によくあるご相談の中で、海外進出の施策として
「SNSの中で何を使うか?」「SNSをどう使うか?」
そして「その意味は?効果は?」というものがあります。


まず理解しておかなければいけないのは、
SNSの存在意味は日本と世界では別のものだと考えておくことです。

まず、SNS月間利用者数(日本・世界)の比較をランキングから見てみると、
日本にも世界にも共通しているのはFacebook・Instagramのシェアです。


1位
■日本:LINE 8,300万人
■世界:Facebook 24億9,800万人

2位
■日本:Twitter 4,500万人
■世界:YouTube 20億人

3位
■日本:Instagram 3,300万人
■世界:WhatsApp 15億人

4位
■日本:Facebook 2,600万人
■世界:WeChat 11億6,500万人

5位
■日本:TikTok 950万人
■世界:Instagram 10億人

さまざまな業種での、さまざまな海外進出がありますが、
当社はほとんどの業種に対して、海外現地でのSNS活用を進めています。


SNSはその名前の通り、ソーシャルネットワークのサービスですので
ある特性に合わせて社会との繋がりをつくる・ひろめるツールであることが存在の理由です。

そのソーシャルネットワーク内にはその国で活動する個人・法人が参加し、
繋がりをつくり・広めていることから、特に東南アジアのコミニュティでは
SNSアカウントでの信頼獲得や情報受発信は日本よりも大きな役割を担っていると考えます。
そのほか、日本とは違うSNS活用があります。

BtoBでもBtoCでも、海外でどう認められるかが
すべての前提になることは言うまでもありません。


日本とは別の”その国専用の場所”への存在開発をすべきです。
こういった相談もぜひお気軽にご相談ください。