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2020年12月15日

海外進出サポートはしますが、海外屋ではありません。

【12/15】私たちは海外進出サポートを行う中で、日本の文化や市場について日々考えています。

こういう仕事をしていないと改めて”日本を考える機会”はそう多くないと思います。



「海外にどう売り込む?どう広げる?」

そんなことをクライアントと共に考えることで、

日本の文化・市場における現在の潜在価値を改めて掘り起こすことが多くあります。

この”海外から日本を見る視野”は海外進出サポートという

枠を超えて、日本での活動に貢献できることがあります。



実際にこれまでのサポート事例でもよくある話で、

海外に進出するというご相談から始まって、結果的に日本国内でのビジネスの

サポートを行うことになっているというケースはかなり多いです。

私たちは”海外屋”ではなく、なんでもかんでも「海外がオススメですよ」

という発想ではありません。



海外進出は手段です。

目的を叶えるために必要な手段が海外ならば海外で、そうでないなら日本で。

私たちのスタンスは手段ではなく、クライアントへの貢献に在ります。

それってよろず屋じゃない?なんでも屋じゃない?と言われてしまうと、

はい、確かにそうなのかもしれませんね。


でもクライアントが喜ぶなら良いです」っていうのが正直なところです。

今、コロナ禍で「オンライン〜〜」とか「日本の市場ではなく海外へ」という流れがありますが、

だからこそ、オフラインを見てみること。日本をしっかり見てみることが大切だと感じています。

今一度、日本の文化と市場を注視すると、掴めることもあるはずです。



私たちはそんな視野・発想の転換のキッカケとしてもクライアントにご利用いただきたいと考えます。